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Kurihara-Group
2024年10月24日
テキサス大学オースティン校・名古屋大学 鳥居博士らとの共同研究がNature Communicationsに公開されました
植物の気孔を減らす化合物の発見・合成に成功しました 。本研究はテキサス大学オースティン校・名古屋大学の鳥居博士らとの共同研究で、栗原は実験材料の構築などに携わりました。
https://doi.org/10.1038/s41467-024-53214-4
名古屋大学プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2024/10/post-741.html
2024年9月13日
名古屋大学 水多博士らとの共同研究論文が令和6年度日本植物形態学会平瀬賞を受賞しました
2024年EMBO reportsに発表した論文が令和6年度日本植物形態学会平瀬賞を受賞しました。
http://square.umin.ac.jp/pl-morph/pages/sansho.html
2024年8月19日
ワシントン大学 今泉博士らとの共同研究がbioRxivに公開されました
シロイヌナズナのフロリゲンであるFTが発現する細胞を用いてsingle nuclei RNA-seqを行い、FTの新規転写調節因子を発見しました。本研究はワシントン大学の今泉博士らとの共同研究で、栗原はベクター構築と植物の透明化イメージングなどに携わりました。
https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2024.08.17.608367v1
2024年5月21日
名古屋大学 水多博士らとの共同研究がEMBO reportsに公開されました
シロイヌナズナのめしべの中を花粉管が伸長し、受精する様子を生きたままイメージングすることに成功しました。本研究は名古屋大学の水多博士との共同研究で、栗原は顕微鏡観察などに携わりました。
https://www.embopress.org/doi/full/10.1038/s44319-024-00151-4
名古屋大学プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2024/05/post-665.html
2024年4月29日
ワシントン大学 今泉博士らとの共同研究がbioRxivに公開されました
シロイヌナズナのフロリゲンであるFTとともに働き開花を誘導する、FPF1-LIKE PROTEIN 1 (FLP1)を発見しました。本研究はワシントン大学の今泉博士らとの共同研究で、栗原は植物の透明化イメージングなどに携わりました。
https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2024.04.26.591289v1
2023年12月12日
全能性プログラム第5回公開シンポジウムにて研究発表を行いました
「全能性プログラム:デコーディングからデザインへ 第5回公開シンポジウム」にて、シロイヌナズナ胚発生過程における細胞運命制御についての口頭発表を行いました。
https://totipotency.biken.osaka-u.ac.jp/news/activities/20231211
2023年9月7日
日本植物学会第87回大会にて研究発表を行いました
シロイヌナズナ胚形成過程における細胞運命制御についての研究発表を行いました。
http://bsj.or.jp/bsj87/index.html
2023年2月28日
東北大学 植田博士らとの共同研究がLife Science Allianceに公開されました
シロイヌナズナ受精卵を用いた化合物スクリーニングにより、新奇の細胞分裂阻害剤を発見しました。本研究は東北大学の植田博士らとの共同研究で、栗原は受精卵とBY-2細胞のイメージングなどに携わりました。
https://www.life-science-alliance.org/content/6/5/e202201657
東北大学プレスリリース
https://www.lifesci.tohoku.ac.jp/date/detail---id-51160.html
2023年1月17日
ケンタッキー大学 河島博士らとの共同研究がNature Plantsに公開されました
シロイヌナズナの胚乳発生を生きたままイメージングし、核とアクチン動態の詳細を明らかにすることに成功しました。本研究はケンタッキー大学の河島博士との共同研究で、栗原は胚珠培養と顕微鏡観察などに携わりました。
https://www.nature.com/articles/s41477-022-01331-7
2022年11月23日
国際シンポジウムにて研究発表を行いました
「Totipotency and Germ Cell Development」にて、シロイヌナズナ雌性配偶体形成過程・胚発生過程における細胞運命制御についてのポスター発表を行いました。
http://conks.jp/joint2022/
2022年7月14日
名古屋大学 野田口博士らとの共同研究がJournal of Plant Researchに公開されました
タバコ培養細胞BY-2を安定して顕微鏡観察できるマイクロバイスを用いて、植物の原形質連絡の透過性について解析しました。本研究は名古屋大学の野田口博士らとの共同研究で、栗原はBY-2細胞株の確立と培養などに携わりました。
https://link.springer.com/article/10.1007/s10265-022-01406-8
2022年6月1日
日本発生生物学会第55回大会シンポジウムにて研究発表を行いました
「Symposium 3:Developmental mechanisms underlying sexual reproduction」にて、シロイヌナズナ雌性配偶体形成過程における細胞運命制御についての研究発表を行いました。
https://www2.jsdb.jp/kaisai/jsdb2022/program.php#SY3
2022年4月27日
HPを開設しました
どうぞよろしくお願いいたします。
2022年4月15日
2022 遺伝研研究会にて研究発表を行いました
「有性生殖における染色体・クロマチン・核動態に関する若手研究者の会」にて、植物の雌性配偶体形成過程における細胞運命制御についての研究発表を行いました。
https://www.nig.ac.jp/nig/research/nig-meetings?id=1324
2022年4月14日
名古屋大学 野田口博士らとの共同研究がPLOS Oneに公開されました
タバコ培養細胞BY-2を安定して顕微鏡観察できるマイクロバイスを開発しました。本研究は名古屋大学の野田口博士らとの共同研究で、栗原はBY-2細胞株の確立と培養などに携わりました。
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0266982
名古屋大学プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2022/04/post-246.html
2022年1月5日
植物透明化技術ClearSeeのプロトコルビデオが、JoVEに公開されました
植物を丸ごと透明化し蛍光顕微鏡観察することができる、ClearSeeについて、プロトコルと作業風景がJoVE誌に公開されました。
https://www.jove.com/t/63428/optical-clearing-of-plant-tissues-for-fluorescence-imaging
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