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2024年4月29日

ワシントン大学 今泉博士らとの共同研究がbioRxivに公開されました

シロイヌナズナのフロリゲンであるFTとともに働き開花を誘導する、FPF1-LIKE PROTEIN 1 (FLP1)を発見しました。本研究はワシントン大学の今泉博士らとの共同研究で、栗原は植物の透明化イメージングなどに携わりました。

https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2024.04.26.591289v1

2023年12月12日

全能性プログラム第5回公開シンポジウムにて研究発表を行いました

「全能性プログラム:デコーディングからデザインへ 第5回公開シンポジウム」にて、シロイヌナズナ胚発生過程における細胞運命制御についての口頭発表を行いました。

https://totipotency.biken.osaka-u.ac.jp/news/activities/20231211

2023年9月7日

日本植物学会第87回大会にて研究発表を行いました

シロイヌナズナ胚形成過程における細胞運命制御についての研究発表を行いました。

http://bsj.or.jp/bsj87/index.html

2023年4月19日

名古屋大学 水多博士らとの共同研究がbioRxivに公開されました

シロイヌナズナめしべ内を詳細に可視化し、限りある花粉管が無駄なく多数の胚珠に到達し受精する仕組みの一端を明らかにしました。本研究は名古屋大学の水多博士らとの共同研究で、栗原はめしべの透明化イメージングなどに携わりました。

https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2023.04.19.537439v1

2023年2月28日

東北大学 植田博士らとの共同研究がLife Science Allianceに公開されました

シロイヌナズナ受精卵を用いた化合物スクリーニングにより、新奇の細胞分裂阻害剤を発見しました。本研究は東北大学の植田博士らとの共同研究で、栗原は受精卵とBY-2細胞のイメージングなどに携わりました。

https://www.life-science-alliance.org/content/6/5/e202201657

2023年1月17日

ケンタッキー大学 河島博士らとの共同研究がNature Plantsに公開されました

シロイヌナズナの胚乳発生を生きたままイメージングし、核とアクチン動態の詳細を明らかにすることに成功しました。本研究はケンタッキー大学の河島博士との共同研究で、栗原は胚珠培養と顕微鏡観察などに携わりました。

https://www.nature.com/articles/s41477-022-01331-7

2022年11月23日

国際シンポジウムにて研究発表を行いました

「Totipotency and Germ Cell Development」にて、シロイヌナズナ雌性配偶体形成過程・胚発生過程における細胞運命制御についてのポスター発表を行いました。

http://conks.jp/joint2022/

2022年7月14日

名古屋大学 野田口博士らとの共同研究がJournal of Plant Researchに公開されました

タバコ培養細胞BY-2を安定して顕微鏡観察できるマイクロバイスを用いて、植物の原形質連絡の透過性について解析しました。本研究は名古屋大学の野田口博士らとの共同研究で、栗原はBY-2細胞株の確立と培養などに携わりました。

https://link.springer.com/article/10.1007/s10265-022-01406-8

2022年6月1日

日本発生生物学会第55回大会シンポジウムにて研究発表を行いました

「Symposium 3:Developmental mechanisms underlying sexual reproduction」にて、シロイヌナズナ雌性配偶体形成過程における細胞運命制御についての研究発表を行いました。

https://www2.jsdb.jp/kaisai/jsdb2022/program.php#SY3

2022年4月27日

HPを開設しました

どうぞよろしくお願いいたします。

2022年4月15日

2022 遺伝研研究会にて研究発表を行いました

「有性生殖における染色体・クロマチン・核動態に関する若手研究者の会」にて、植物の雌性配偶体形成過程における細胞運命制御についての研究発表を行いました。

https://www.nig.ac.jp/nig/research/nig-meetings?id=1324

2022年4月14日

名古屋大学 野田口博士らとの共同研究がPLOS Oneに公開されました

タバコ培養細胞BY-2を安定して顕微鏡観察できるマイクロバイスを開発しました。本研究は名古屋大学の野田口博士らとの共同研究で、栗原はBY-2細胞株の確立と培養などに携わりました。

https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0266982

名古屋大学プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2022/04/post-246.html

2022年1月5日

植物透明化技術ClearSeeのプロトコルビデオが、JoVEに公開されました

植物を丸ごと透明化し蛍光顕微鏡観察することができる、ClearSeeについて、プロトコルと作業風景がJoVE誌に公開されました。

https://www.jove.com/t/63428/optical-clearing-of-plant-tissues-for-fluorescence-imaging

新着情報

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